ウクライナ盲人協会(UTOS)のポルタヴァ支部(ウクライナ中部ポルタヴァ州)は、ウクライナ障害者フォーラム(EDF)の支援を受けて、7月7日、視覚障害のある会員に向けて「戦時中における視覚障害者の社会保障について:Q&A」と題する会を開催しました。このイベントには国内避難民を含む視覚障害者が参加し、行政担当者、ポルタヴァ社会保護局の専門家、障害者支援団体ポルタヴァ支部長らがスピーカーとして招待されました。
企画担当のマリーナ・バベッツ氏は、戦時下における、国内避難民を含む視覚障害者の社会的保護と社会保障の重要性を強調しました。
特にさまざまな補助金、サービス、補償の申請方法と受領までの手続きについて、視覚障害者にアクセス可能な形で提供されるべきだと述べました。