《7月28日 ウクライナ盲人協会のホームページより》
ウクライナ盲人協会(UTOS)リハビリテーションセンターでは、7月26日、プロの心理学者による「すべての逆境を乗り越えよう、愛するわが国のために」と題するセミナーを開催しました。戦禍の何もかもが困難な時期にも、ウクライナ人として力強く生きていこうと呼びかけるものです。
セミナーは継続的に開催される予定で、初回は視覚障害者10人ほどが参加、ほとんどの参加者が「何度でも参加したい」と言っています。


《7月28日 ウクライナ盲人協会のホームページより》
ウクライナ盲人協会(UTOS)リハビリテーションセンターでは、7月26日、プロの心理学者による「すべての逆境を乗り越えよう、愛するわが国のために」と題するセミナーを開催しました。戦禍の何もかもが困難な時期にも、ウクライナ人として力強く生きていこうと呼びかけるものです。
セミナーは継続的に開催される予定で、初回は視覚障害者10人ほどが参加、ほとんどの参加者が「何度でも参加したい」と言っています。
《7/17 ウクライナ盲人協会(UTOS)ホームページより》
UTOSキーロヴォフラド支部(ウクライナ中央部)では、自治体とスポンサーの協力により、生活に困窮している56人の視覚障害者家庭に衣料品を提供しました。
《7/7 ウクライナ盲人協会(UTOS)ホームページより》
ウクライナ盲人協会リヴィウ支部では7月7日、「パン祭り」を開催しました。参加者は自慢の手づくりパンを持ち寄り、レシピを他の参加者と共有し、お茶を飲みながら薫り高いパンを味わい、楽しい交流の場となりました。
「亜麻のソバ」、「ナッツ」、「農民」、「ズドブニイ」、「ドマシュニイ」、「カボチャ」、「タマネギ」はすべてパンの名前です。参加者にはスポンサーより食品のパッケージが贈られました。
全盲のロック・ピアニストでシンガーソングライターの香介さんがミュージシャン仲間に声をかけ、ウクライナの視覚障害者を支援するチャリティーアルバムを6月13日に発売しました。
アルバムタイトルは「Feathers of Hope(希望の羽根)」ピアノなどの独奏7曲を収録。1枚1500円(送料200円)。収益はすべて日本盲人福祉委員会を通じて世界盲人連合(WBU)ウクライナ協同基金に送られます。
特設サイト「Feathers of Hope」