《10/19 ウクライナ盲人協会(UTOS)ホームページより》
UTOSクレメンチュク支部の9月の活動
9月15日 クレメンチュク・シティデーのイベントで協賛企業より、障害者209人に対し、人道支援の食糧パッケージが配布されました。
また、理事会による市当局への請願の結果、UTOS会員に毎月食糧支援が継続されることになりました。
3人の新会員を迎えました。
《10/19 ウクライナ盲人協会(UTOS)ホームページより》
UTOSクレメンチュク支部の9月の活動
9月15日 クレメンチュク・シティデーのイベントで協賛企業より、障害者209人に対し、人道支援の食糧パッケージが配布されました。
また、理事会による市当局への請願の結果、UTOS会員に毎月食糧支援が継続されることになりました。
3人の新会員を迎えました。
《10/7 ウクライナ盲人協会(UTOS)ホームページより》
ウクライナ盲人協会リウネ地域組織の理事会は、視覚障害者の支援を続けています。最近、リウネ地域の社会福祉センターから古着や靴などの人道的支援を受けました。寒い冬を控え、困っている人たちにとって大きな助けになっています。
リウネ地域社会サービスセンターの職員に心から感謝します。
《10/6 ウクライナ盲人協会(UTOS)ホームページより》
9月27日、シェペティフカ二次法律扶助局の弁護士がUTOSシェペティフカ支部を訪問しました。イエベン・ボンダール弁護士は、補助金支給の要件や最新の政府施策について説明しました。
また、戒厳令中に国からの経済的支援の制限についてなどの質問にも答えました。
シェペティフカ職業訓練校のアラ・シェストパー理事長が協力に感謝し、ボンダール弁護士はさらなる無料相談に皆を招待しました。
《10/4 ウクライナ盲人協会(UTOS)ホームページより》
9月30日 ~全ウクライナ図書館の日によせて
UTOSリヴィヴ支部の図書館が創立60周年を迎えました。この図書館は地域の視覚障害者コミュニティの活動の中心になっています。
祝賀会の司会を務めたスヴィトラナ・パリウショク司書は、図書館の歴史や活動内容について語り、ウクライナで唯一の視覚障害者支援技術・補装用具博物館であることを紹介しました。スピーチ、挨拶、思い出話、詩、歌など盛りだくさんでした。休日の最後には、視覚障害者たちが自ら焼いて持ち寄ったお菓子でお茶を飲みました。非常にポジティブな雰囲気でした。次の70周年祭が楽しみです。
(※『図書館の日』は、1998年5月にウクライナ大統領令第471/98号により発効しました。ウクライナには3万以上の図書館があり、職員数は5万人を超えています(出典)ウクライナ語版ウィキペディア)