《8/12 ウクライナ盲人協会(UTOS)ホームページより》
ウクライナ盲人協会(UTOS)リヴィネ*支部は創設89年を迎えました。戦時下にあり、活動資金には苦労していますが、なんとか活動を続けています。
7月5日 オレクサンドル・トレチャック市長の支援を得て、視覚障害者に人道支援物資(食糧)が配布されました。エンドウ豆100キロと塩など。
7月12日「ミラクルズッキーニ」という名称のイベントを開催しました。ズッキーニを使った料理を持ち寄り、レシピを共有するというものです。
8月2日~10日 国連の世界食糧計画(WFP)から提供された120箱の食料が視覚障害者に配布されました。社会政策省を通じて入手した小麦粉950kgが180人に配布されました。また、これとは別にUHMTの「平和の誓い」による食品パッケージが、180パック配布されました。
毎週、必要に応じて、心理学者と弁護士による相談が行われています。
地域の専門学校との提携により、毎月センターと訪問の両方で障害のある人への美容サービスを実施しています。